報告「西山台地で芋ほり体験ツアー」

イベント報告 2017年11月14日(火)

先日11月12日は、吉良川町の西山台地で、芋ほり体験ツアーを行いました。
日当たりの良さや水はけの良さからサツマイモやスイカなどが特産となっている場所です。
 
ツアー名は「12万5千年の恵み!室戸の西山台地で芋ほり体験ツアー」。室戸ジオパークジオツーリズム推進チームによる、ジオパークガイドと芋ほり体験を掛け合わせたツアーでした。
 

西山台地は、12万5千年前に海の底でつくられた平坦地です。室戸は地震のたびに隆起する土地であり、日本全国の同じ年代の海成段丘の中では圧倒的な高さを誇っています。
そして、その場所を開墾していった先代の方々の苦労は、計り知れません。岩や石ころが多く含まれる土、山野の鳥獣からの害など、開拓を諦める者も多かったようです。
 

 
西山八幡宮境内にある開拓200年の記念碑
 
 
その後、西山台地の散策へ。強風から家などを守る防風林の話や台地の上から海側の景色を見たりしました。

 

 

 
住宅の基礎の下では、海岸で見るような丸い石が含まれる露頭を観察。西山台地(海成段丘)がどうやってできたかをガイドさんがフリップを使って話しました。

 
いよいよ、芋ほり体験です。糖度の高い西山金時芋をほっていきます。

 

 
 
150mの高さを越える西山台地で、圧倒的に広い空間の空と海を眺める、そしてサツマイモをほる。しかも、そこは大昔は海の底だった。時間・空間の大きなスケールを感じながら、先代の方々の苦労にも思いをはせる。参加者からは「とっても良いツアーだった」「また来たい!」という感想をいただきました。

掘って持って帰ったお芋を家で食べながら、今度はご家族に体験したことを話していただけたら嬉しいです。


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