教育旅行生がやってきました!

教育日誌 2017年06月02日(金)

地域おこし協力隊の小笠原です。
 
先日5月31日・6月1日に、室戸には3校の教育旅行生が来ていました。
民泊や海岸沿いのサイクリング体験、カツオのたたき体験、釣り体験など、新鮮な体験とともに室戸を満喫していただきました。
 
そのなかで、6月1日に大阪から中学生200名余りが室戸世界ジオパークセンターの見学に来たときの様子を紹介します。

専門員による室戸ジオパークの話と、ワークシートをもとに館内を見て回るという内容で、時間をずらして計6組を受入れました。

 

「ジオパークって聞いたことありますか?」から始まった、ミニ講座。手をあげたのはクラスに1人?2人?、、、まだまだジオパークは知られてないようです、、、。

 

スタッフ手作りの、木で作ったプレートパズルに挑戦している男子たち。何人も完成させていました!

完成したら、私がひそかにバラしに行ってました。挑戦者求む。

 

土佐備長炭や、魚の話などに興味津々!

 

ワークシートも埋めつつ、展示内容について熱心に見てくれました。

 

室戸での学びや体験をきっかけに、地球や人々の暮らし、伝統文化、生き物などについて興味を持ってもらえたら嬉しいです。

教科書だけでは感じられないこと、いっぱいあると思うんです。ジオパークをもっと活用していきたいと改めて感じた一日でした。

 

pagetop