手をかけ愛情かけて育てるから、ベストな状態で世に出したい。

太平洋を見渡す絶好のロケーションにある豚舎で、室戸のジオポークとなる子豚たちはすくすく育っている。ジオポークを室戸市の“ふるさと納税お礼の品”として提供すると、柔らかくてうまいと評判。
4日前、1匹の母豚から19匹が生まれた。てのひらサイズでかろうじて目が開くくらいの兄弟姉妹も、半年後には120キロにもなる。
「最初は一匹ずつ名前をつけていたんですが、気持ちが入りすぎちゃうんでいまでは番号にしています」梨岡照広は、心やさしき養豚家である。
兄弟で営む養豚場では、兄が社長。自分は従業員。忙しい時はそれぞれの家族もいっしょに働く。魚粉や酒粕などを自家配合した餌など、
梨岡一家の愛が、豚一家に注がれる。
肉質と肉の色をよくするために、白いメスと赤いオスをかけるなど、おいしい豚肉づくりのために知恵と力を注ぐ。
新しく、室戸の海洋深層水を使っての肉質改善のチャレンジを始めた。
「スイカに塩をかけると甘みが増すように、うまく塩分が入ると肉に甘みが出ておいしくなるきね~」。
原水を1000倍に希釈してゆっくり飲ませたり、にがりを使ったりと研究中だ。
力仕事が多いのも特長。80キロの一輪車を操り、「毎日が筋トレよ」。
流行の細マッチョ系室戸びとは、家族とともに、「病気になりにくく味わい深い豚を育てる」こだわりの肥育家を目指す。


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