調査するにあたっての注意点

室⼾市の海岸沿いは広く室⼾阿南海岸国定公園に指定・保護されている場所のため、研究試料の採取の際には申請をして頂いています。
また、室⼾市にある⽂化財についても研究試料の採取には申請をして頂いています。特に室⼾岬の先端部は国の⽂化財にも指定されている場所であり、⼆重の申請が必要となってくる場所です。
調査予定の対象が保護されているかを、まずご確認ください。

国定公園のエリアに関しては⾼知県環境共⽣課の地図でご確認ください。
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030701/muroto.html

室⼾市の⽂化財に関しては室⼾市教育委員会へお問い合わせください。
http://www.kochinet.ed.jp/muroto-c/

 

研究試料採取の申請について

申請の⼿順を⽰す表を参考に研究計画を⽴ててください。

研究試料採取の申請についてグラフまとめ

室⼾ジオパーク推進協議会では、⽣涯学習課や観光ジオパーク推進課と協⼒して保全に努めています。
そのため、予め協議会にご相談していただくと、申請に関する採取予定の試料量やその⼿法の妥当性が⾏政側に共有され、スムーズに審議が進みやすくなります。

 

過去の研究一覧

室⼾ジオパークで過去に⾏われた研究を掲載しています。

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研究助成事業

室⼾ジオパーク推進協議会は、室⼾ユネスコ世界ジオパーク(室⼾市内)に関する⾃然科学、⼈⽂科学、社会科学、教育学やツーリズムに関する研究や⾃然・⽂化遺産の保護に関わる研究など、あらゆる研究を対象とした学術調査及び研究の推進、及びその成果の地域還元のため、研究助成事業をおこなっています。
※2020年度の募集は終了しました

2020年度採択研究

  • 室戸半島における陸産貝類の起源および進化史の統合的解明
    山崎大志 (東北大学 東北アジア研究センター)
  • 室戸半島に記録された古環境情報の層位変化、及び生痕化石の産状との関係性
    泉賢太郎(千葉⼤学 教育学部)
  • 水生生物における比較系統地理学的研究と地史の関係究明
    ⽵中將起(基礎生物学研究所)
  • 漁師さんと共同で行う、室戸沖における魚類を主とする深海生物の目録作成
    饗場空璃(栄東高校)

2019年度採択研究

  • 室⼾市元岩⼾地域に分布する唐浜層群から産出した⼤型海⽣哺乳類化⽯の
    分類学的研究と化⽯標本を題材にした市⺠参加型展⽰の試み
    主森亘(国⽴科学博物館)報告書
  • せき⽌め堆積物のボーリング掘削による加奈⽊のつえの発⽣時期と誘引の解明
    植⽊岳雪(千葉科学⼤学)報告書
  • 室⼾半島層群より産出する⽣痕化⽯を⽤いた深海⽣物群集の復元
    北畠京祐(茨城⼤学⼤学院)報告書

2019年度の成果報告会(サイエンスカフェ)は延期になっています

2018年度採択研究  

  • 室⼾半島層群の⽣痕化⽯を⽤いた地層の圧密の定量的推定
    泉賢太郎(千葉⼤学 教育学部)報告書
  • 室⼾半島、⽻根川の段丘の記載・編年および学校教育におけるボーリングコアの活⽤
    植⽊岳雪(千葉科学⼤学 危機管理学部)報告書
  • 室⼾半島における⽔⽣⽣物の系統学的位置づけと地史の関係究明
    ⽵中將起(信州⼤学⼤学院 総合⼯学系研究科)報告書
  • 室⼾半島における陸産⾙類相・固有種群の進化史解明
    ⼭崎⼤志(東北⼤学⼤学院 ⽣命科学研究科)報告書
  • 室⼾ジオパークにおける集落⽴地から探る⼈々の地震への対応
    ー特に戦国末期の「⻑曽我部地検⻑」に注目してー
    藤⽥裕嗣(神⼾⼤学⼤学院 ⼈⽂学研究科)報告書

 

2018年度の成果報告会(サイエンスカフェ)の様子はこちら

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