御田八幡宮 吉良川歴史・文化・暮らし

御田八幡宮:写真1

御田八幡宮の祭行事である「御田祭」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。鎌倉時代から続く祭りで、1年おきに5月に行われます。子授けの祭としても有名で各地から多くの人が集まります。

また、毎年10月に行われる「神祭(じんさい)」は宵宮(よいみや)と昼宮(ひるみや)からなり、「お舟」と呼ぶ舟型の山車1台と「花台」と呼ぶ4台の山車が町内を巡行します。ちょうちんをぶら下げた花台が夜の境内で力強く回転します。

普段の境内は落ち着いていて、散策に最適です。


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