インフォメーション

室戸岬ウチワサボテン駆除のお知らせ(2023年第4回目)

2023年09月03日(日) お知らせ

 

注意:国定公園のため、ウチワサボテン駆除には室戸市と高知県の許可が必要です。指定日・指定場所以外での伐採はできません。

 

9月24日(日)10:00から、外来種であるウチワサボテンの駆除を行います。

室戸岬の遊歩道や道路に飛び出しているものを優先的に駆除します。

多くの方のご協力をお願いいたします。10月22日(日)も開催予定(詳細は後日)。

 

日時   9月24日(日)10:00~12:00

集合場所 室戸岬 岬観光ホテル横 クジラの公衆トイレの駐車場

服装   サボテンのトゲでケガしないように長袖・長ズボンがおすすめです。

道具   道具は推進協議会で準備します。数に限りがございますので、

     以下のものをご自身でお持ちいただけると助かります。

 

   トゲを防ぐ手袋・のこぎり(古いもので大丈夫)・剪定用の柄のついたはさみ・

   使い古しの米袋・いらなくなったブルーシート・そのほか駆除に使えそうな道具類

 

道具をご提供いただける方は、室戸ジオパーク推進協議会までご連絡ください。

その他の方は当日直接お越しください。よろしくお願いいたします。

(雨天中止です。中止の場合は前日のPM6:00までに、このHPとFacebookでお伝えします。

 またメールでお問合せいただければ、個別返信の対応もできます。

 遠方からの方は是非メールをお寄せください)

 

連絡先 室戸ジオパーク推進協議会(中村) 電話 0887‐22‐5161 info@muroto-geo.jp

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白山手取川が国内10番目のユネスコ世界ジオパークに!

2023年05月25日(木) お知らせ

5月24日、フランス・パリにて開催された第216回ユネスコ執行委員会において、

「白山手取川」がユネスコ世界ジオパークに認定されました。

 

国内で10番目のユネスコ世界ジオパークとなります。

おめでとうございます!!

 

https://hakusan-geo.jp/

 

ユネスコ世界ジオパークには、今回新たに18地域が加わり、合計48ヵ国195地域となりました。

 

明日より、室戸ジオパークセンターでは白山手取川ジオパーク推進協議会のご協力のもと、「白山手取川」を紹介する期間限定の特別展示ブースを設けます。

白山を作る石、恐竜時代にできた石、手取川扇状地を作る石…「白山手取川」の岩石試料を実際に手に取って触ることができます。

近くにお住まいの方で「白山手取川」について知りたい方は、ぜひおいで下さい。

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室戸海洋深層水のPR動画をご覧ください

2023年03月30日(木) お知らせ

 

地球の活動によって室戸東海岸沖の海底は大きな崖があります。

海底深くをゆっくりと周遊している海洋深層水が、大きな崖にぶつかることで

『室戸海洋深層水』は沸き上がります。

人の目には見えない海底地形の特徴によって沸き上がる室戸海洋深層水は、

室戸ユネスコ世界ジオパークを語るうえで外すことのできない資源です。

室戸海洋深層水の物語は、大地と自然をつなぎ、大地と人をつなぎ、人と自然をつなげてきました。

そんな室戸海洋深層水のPR動画を高知県工業振興課様よりご提供していただきましたので、

ぜひご覧ください。

 

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2022年年度 サイエンスカフェ開催のお知らせ

2023年03月13日(月) お知らせ

研究者と地域のみなさんが繋がるサイエンスカフェ。3人の研究者による「ディープな室戸」の研究発表を聞き、カジュアルな雰囲気の中で自由に質問したり意見交換しませんか?                
【内容】
★ 「石灰藻のおもしろい色々な形」 大阪大学 北沢美帆さん ほか
★ 「水中ドローンで室戸の深海を知ろう!」 佐喜浜「海来」所属研究者 饗場空璃さん
★ 「防災景観—塀と津波避難タワー」 高知工業高等専門学校 三橋 修さん
 
★地域の人と研究者の座談会
 
 
【詳細】
参加費無料・申し込み不要
開催方法 現地・YouTubeライブ配信
日時 2023年3月18日(土) 13:00~16:30
開場 12:30~
場所 室戸市役所2階 第一会議室 高知県室戸市浮津25-1
主催 室戸ジオパーク推進協議会
内容 2022年度研究助成対象者による研究発表と交流会
問合せ先 メール:info@muroto-geo.jp 電話:0887-22-5161
↓↓ YouTubeライブ配信はこちらから視聴 ↓↓

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2023年度室戸ジオパーク学術研究助成

2023年03月09日(木) お知らせ

 

室戸ジオパーク推進協議会は、室戸ユネスコ世界ジオパーク(室戸市内)を対象とした、

多様な学術調査・研究の推進およびその成果を地域に還元するため、以下のような

研究課題に取り組む者に研究費の助成を行っております。

 

5月9日で締め切りました。大変多数のご応募ありがとうございました。

 

助成対象:室戸ユネスコ世界ジオパーク(室戸市内)で実施される自然科学、人文科学、社会科学、

     教育学や、自然・文化遺産の保護に関わる研究など、あらゆる研究分野

 

詳しくは、教育・研究インフォメーションをご覧ください。

多くの方のご応募お待ちしております。

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室戸岬ウチワサボテン駆除のお知らせ(2023年第2回目)

2023年02月09日(木) お知らせ

注意:国定公園のため、ウチワサボテン駆除には室戸市と高知県の許可が必要です。指定日・指定場所以外での伐採はできません。

2月26日(日)13:00から、外来種であるウチワサボテンの駆除を行います。

室戸岬の遊歩道や道路に飛び出しているものを優先的に駆除します。

多くの方のご協力をお願いいたします。

 

日時   2月26日(日)13:00~15:00

集合場所 室戸岬 中岡慎太郎像前駐車場

服装   サボテンのトゲでケガしないように長袖・長ズボンがおすすめです。

道具   道具は推進協議会で準備します。数に限りがございますので、

     以下のものをご自身でお持ちいただけると助かります。

 

   トゲを防ぐ手袋・のこぎり(古いもので大丈夫)・剪定用の柄のついたはさみ・

   使い古しの米袋・いらなくなったブルーシート・そのほか駆除に使えそうな道具類

 

道具をご提供いただける方は、室戸ジオパーク推進協議会までご連絡ください。

その他の方は当日直接お越しください。よろしくお願いいたします。

(雨天中止です。中止の場合は26日のAM8:00までに、このHPとFacebookでお伝えします。

 またメールでお問合せいただければ、個別返信の対応もできます)

 

連絡先 室戸ジオパーク推進協議会(中村) 電話 0887‐22‐5161 info@muroto-geo.jp

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2022年度ジオパークガイド養成講座開催のお知らせ

2023年01月10日(火) お知らせ

室戸ジオパークで活躍するガイドの方々はお客さんを案内する「ジオパークの顔」であり、お客さんと室戸を結ぶ「架け橋」のような存在です。日々、ガイドの方々を通して、室戸の魅力が全国に発信されています。
そんなガイドになりたい人のため、室戸ジオパーク推進協議会では2022年度のガイド養成講座を2月から3月の土・日・祝日に12回に分けて開催します。もちろん参加費は無料です。
これからガイドになりたい方、すでにガイドをしているけどもっと学びたい方、室戸について詳しく知りたい方はぜひご参加ください。
詳しい内容はチラシとスケジュールをご覧下さい!

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環境活動見本市 in 室戸市が開催されます

2022年12月14日(水) お知らせ

【環境活動見本市 in 室戸市が開催されます】
12月24日(土)10:30~15:00 室戸世界ジオパークセンターにて
ダンボール巨大迷路、深海生物
タッチプールなど、体験プログラムのほか、
高知県東部で行われている環境活動を紹介する展示が行われます。
佐喜浜小学校の「環境絵日記」作品も展示されます。
小さいお子様でも楽しめる企画が盛りだくさんです。
入場無料(一部有料の企画有)です。
多くの方のご来場をお待ちしております。
 
日時:12月24日(土)10:30~15:00
場所:室戸世界ジオパークセンター2F
お問い合わせは、
高知県環境活動支援センターえこらぼさんまで
 

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【参加者募集】11月26日(土) 室戸岬でシオギクの保護活動を行います

2022年11月07日(月)

【参加者募集】11月26日(土) 室戸岬でシオギクの保護活動を行います
シオギクは高知県東部と徳島県南部だけに分布する、全国でも珍しいキク科の植物です。
しかし室戸岬では、外来種であるノジギクとの交配がすすみ、純粋なシオギクが減ってしまっています。
そこで、シオギクを守るためにノジギクや交雑種の駆除活動を行います。
お子さんにもできる作業です。ぜひご参加ください。
■日時:11月26日(土) 午前10時から(1時間半程度)
    ※雨天時延期あり
■集合場所:室戸岬水掛地蔵駐車場
■お問い合わせ先:室戸ジオパーク推進協議会 0887-22-5161
 
 
 

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フォトコンテスト入賞作品決定

2022年10月14日(金) お知らせ

 

 

 2022年6月から募集をしていた、第7回室戸ユネスコ世界ジオパークフォトコンテストの入賞作品が決定いたしました。審査員長は高知県在住の天然写真家である前田博史先生です。

 今回のフォトコンテストのテーマは、美しい地質遺産や地形の上に成り立つ、室戸ならではの暮らしや文化を感じられる写真作品でした。地質遺産や室戸の美しい自然景観の中に浮かび上がる「暮らし」や「文化」を、写真で表現した作品が多く集まりました。フォトコンテストで入賞した作品を含め、今回の写真展に応募してくださった写真作品は11月1日から12月10日まで室戸ユネスコ世界ジオパークセンターにて開催予定の写真展「ファインダー越しに見る室戸ユネスコ世界ジオパーク〜地域の自然と人の暮らし〜」にて展示されます。そちらにもぜひお越しください。

 

 

大賞「父の1日の始まり」

前田博史先生の講評:すごく迫力のある写真。波の感じが良い味を出している。これから漁に出かけるところで、漁に対する期待に満ちた表情が読み取れる。すごく生き生きしていて、写真全体に勢いがある。

 

 

入賞「室戸の花火」

前田博史先生の講評:室戸の空を彩る花火の作品。この写真を見ている人が、後ろ姿を見て表情を想像する。どんな風に楽しんでいるのか予想することで見ているこちらがわくわくする一枚。花火の開き方も丁度良い感じに開いており、良いタイミングでシャッターを押されているなと感じた。

 

 

入賞「海老とる親子」

前田博史先生の講評:親子のふれあいが感じられる温かい作品。お父さんが川に顔をつけて、一生懸命魚や海老などの生き物を探していて、非常に温かみを感じられる。岸辺の隙間も必死に探しているお父さん。それに対して、娘さんは飽きてしまい、「お父さんかまってよー」みたいなやりとりが想像できる。親子の触れ合いが描かれていて、室戸の自然と結びついた温かさが描かれる代表的な1枚と言える。

 

 

入賞「いつもの散歩道」

前田博史先生の講評:浜辺で一人たたずんでいる子どもさん。色合いがすごく良い。夕日の光と大きな石、それに小さな子どもさんのバランスが良い。リアルな写真であり、色の出し方が良い。子どもさんが一生懸命欲しい色を探している表情のジェスチャーも伝わり、非常に生き生きとしていて良い。

 

 

専門員特別賞「大地の恵み収穫祭」

※本賞は室戸ジオパーク推進協議会の専門員らによって選ばれた作品です。
選定理由:西山台地で撮られた1枚。季節が夏から秋に変わる瞬間を映し出していることが、空の色、映っている人物の服装、西山きんとき芋から表現されている。室戸ジオパークというと、どうしても海岸線で見られる景観の写真が多くなりがちだが、山での生活もとても豊かであることをこの写真を通して知ってもらいたい。

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