日本一早く収穫する梨は、
うまいよ! !

明治の開拓期から西山台地で農業を営んできた。
子どもの頃から農作業を手伝い、家ではスイカ、ナス、トマト、ポンカンといろいろ作ってきた。
そして今、浜田幸一が手がけているのは、トマトと梨。
「7月20日頃から収穫する梨は、日本一早い梨。梨は、新水、幸水、豊水と種類を変えて、8月いっぱい採れる」
もぎたてをナイフで器用に切り分けていただけば、まさに甘露。
「早いだけでなく味も日本一ですね!」思わず叫んだのは正直な感想。
名人のもうひとつの自信作は、「ルネッサンス」種のトマト。
こちらもかぶりつくと、しっかり身が詰まって味わい深い。
「夏なら朝は6時に起きて梨をちぎり、楽市や農協に出荷する。
昼を食べたら3時頃まで寝て、6時頃まで作業をする」。
お手本にしたいような健康生活と思いきや、数年前にはウィルスを持ったダニに刺されて入院。
幸い室戸の病院に専門医がいて、九死に一生を得た。
「60歳を過ぎて抵抗力が落ちた」と言うが、
背筋がピンと伸びた立ち姿はとても若々しい。そして素敵な笑顔。
一年中、休みはあってないようなものだが、合間に4人の孫の顔を見るのが楽しみと語る。
「うちの梨はうまいし、毎日食べる」それなら、梨が好物にちがいないと尋ねれば、
「いや、一番好きなんはぶどうだな」。
なんと、くだもの王国高知で桃とぶどうだけは作れないんだ、ハハハ。


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