室戸ジオパーク推進協議会は、2008年6月12日に発足しました。世界ジオパークネットワーク(GGN)のガイドラインに基づき、地域住民、民間企業、研究機関、各種団体および行政が協力して、地球活動遺産の保護と活用を推進し、地域の持続的な発展につなげていくことを目的としています。GGNガイドラインにある地域住民の参画を重視し、ボトムアップの運営が実現されています。

室戸ジオパーク推進協議会は2023年7月現在、54の会員団体によって運営されています

名誉会長 平 朝彦 国立研究開発法人海洋研究開発機構顧問
名誉顧問 吉倉 紳一 放送大学高知学習センター所長
会長 植田 壯一郎 室戸市長
副会長 富岡 一成 室戸市商工会会長
  山下    福恵 高知県農業協働組合安芸地区女性部室戸市支部支部長
理事 室戸市観光協会会長  室戸青少年育成会理事長
高知県立室戸高等学校長  NPO吉良川町並み保存会理事長
国立室戸青少年自然の家所長  ダイドー・タケナカビバレッジ代表取締役
室戸市連合婦人会副会長  NPO佐喜浜元気プロジェクト理事長
室戸市小中学校長会会長
監事 室戸食遊館808副会長 室戸市連合婦人会
会員 32団体(地方自治体、民間事業者、地域団体等)

(敬称略・順不同)

 

また室戸ジオパーク推進協議会は下記の団体と連携協定を組み、それぞれの分野にてジオパーク活動を推進しています。(団体名をクリックすると、各団体のウェブサイトにリンクします)。

 

 

※室戸ユネスコ世界ジオパークは連携協定(パートナーシップ)締結ガイドラインに基づいて連携協定等を締結しています。

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