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遺伝子解析により日本列島のサワガ二の分布域を解明(パートナー研究者 竹中さん)

2023年12月05日(火)

 

 信州大学理学部の竹中將起特任助教らの研究チームは、日本列島に広く生息するサワガニを網羅する形で遺伝子解析を行い、日本産サワガニは琉球列島など南西地域から北方へ分布を拡大させたことを明らかにした。淡水に生息するサワガニだが、陸路のほかにも海流に乗って海を渡ることで、2種類のルートで分布を拡大させたことが分かった。こうした成果が国際科学誌Zoology誌で発表された。

 

 室戸ジオパークのパートナー研究者である竹中さんによると、2018年、2020年度の室戸ユネスコ世界ジオパーク学術研究助成での調査が、今回の成果の一部に活かされているとのこと。ジオパークの研究助成がこうした新しい科学的発見の一助になれたことは、大変うれしい限りです。

 

信州大学のプレスリリース

https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/research/research/post-42.html

時事ドットコムニュース

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101001119&g=soc

つくばサイエンスニュース

https://www.tsukuba-sci.com/?p=13271

 


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