コラム

室戸をひとつまみ 1

2011年01月13日(木)

どーも。動物にカメラを向ければ被写体に逃げられ、岩の写真を撮ればバックは真っ白の、Aです。みなさん、ジオパーク写真コンテストの作品募集中ですよ。ヨロシクお願いします。

話はもう古くなっちゃいましたが、この前の3連休、Aは室戸の中でウロウロしてました。

1月9日には、ドルフィンセンターでのお餅つきイベントに、おじゃましてきました。楽しいお餅つきの様子はこちらで。

杵つきのお餅なんて、Aはン10年ぶりでしたね。しかもこの日は、お砂糖と乾燥スジアオノリ入りのお餅というのも作りまして。私は初めてでしたが、こっれっがっ、美味しかったです~。さすがスジアオノリ、いろんなものに合います。おそるべし。

ハカセ、この臼は何岩ですか?(←職業病?)

ついでにイルカちゃんのジャンプの写真も。今年は飛躍しましょうね皆さん。

1月10日に、キラメッセ鯨館で、世界の貝の展示を見てきました。

「いやぁうちんくの下の浜にある貝やん~」というのから、「うわぁこんなん見たことない~」という異国の貝まで、ずらり壮観でした。まだの方は、ぜひ!


この貝がみんな、自分の出身地の海底の様子をしゃべりだした日にゃ~、それこそにぎやかでしょうね。ジオパークの国際会議どころの話じゃないでしょうね。

ところで、室戸のジオパークの看板の作成、深く静かに進行しております。Aは連日、地学用語の件で、英語のネイティブスピーカーと議論です。地学に関係した英語の言葉が、専門家しか使わない用語なのか一般にも浸透してるレベルなのか、ホント見当がつきません。というか、見当つけてたのが大抵ハズレててびっくりです。日本の感覚で勝手に類推できないもんやなぁと、身に染みて感じる今日この頃です。

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