室戸ユネスコ世界ジオパーク > ジオパークマップ > 浮津中道寺 浮津中道寺 室戸の鯨文化は、日本の食文化の縮図です。日本では、「いただきます」と食前に言いますが、これは食物に対する感謝の現れでもあります。室戸市は捕鯨で栄えつつ、鯨を思う気持ちを大事にしてきたのです。鯨は貴重なタンパク源として捕獲しながらも、生物を尊ぶ日本人の気持ちが伝わってきます。 浮津中道寺は、1697年に宮地武右衛門が宮地家の寺として建立しました。宮地氏は浮津組捕鯨頭元として千頭の鯨を捕獲したので、その霊を弔うために釣鐘を奉納しました。 ① 羽根 ② 吉良川 ③ 室戸 ④ 室戸岬 ⑤ 佐喜浜 室戸の地質・地形・景観 生物 歴史・文化・暮らし @murotogeopark からのツイート 2024年10月28日(月) 室戸ジオパークだよりVol.116 2024年10月28日(月) 室戸ジオパークだよりVol.115 2024年09月04日(水) 室戸ジオパークだよりVol.114 2024年08月19日(月) 室戸ジオパークだよりVol.113