室戸ユネスコ世界ジオパーク > ジオパークマップ > 歴史・文化・暮らし 佐喜浜八幡宮 佐喜浜の文化の中心地! 佐喜浜八幡宮は「佐喜浜にわか」が開催される神社です。境内は、常に清掃されており宮司さんや氏子さん達が神社を大事にされていることが伝わってきます。 運が良ければ、氏子さんに佐喜浜の昔話を聞けるかもしれません。 ... 佐喜浜の経塚 史跡文化財(国) 経塚とは、平安時代後期以降、末法思想の広がりを背景に、仏教の衰滅を恐れた貴族や僧侶が、法華経などの経巻を経筒に入れ仏具類とともに地中に埋蔵したものです。高知県最古の経塚がここにあります。 ... 佐喜浜の枕状溶岩 海洋地殻の基盤 これも玄武岩なの?室戸の玄武岩といえば、日沖が有名ですが佐喜浜にも分布しています。しかも、色は緑や赤でとても同じ岩とは思えません。色が分りにくければ、佐喜浜のいしぐろ(石垣)を探してみて下さい。佐喜浜サイトのいしぐろには、緑や赤っぽい玄武岩が多く使われています。同... 土佐備長炭製炭集落 土佐備長炭 室戸市内の土佐備長炭集落は、吉良川地区と佐喜浜地区に集中しています。佐喜浜地区の炭焼窯集落は佐喜浜川中流域に分布しています。佐喜浜地区(国道55号線)から山側に数キロメートル進むと、炭焼きの香りがします。バイオ燃料として最近注目されている備長炭。備長炭を展示した炭... 枦山海成段丘 地震による隆起地形 段丘の作物は半端なく美味い!ここでは、台地農業が盛んです。主にサツマイモ、大根、ナス、ビワ、柑橘類が栽培されています。中でも深海からの恵みである海洋深層水を使って育てたナスは絶品!... 加奈木(かなぎ)のつえ 大規模地すべりの爪痕を見上げる 室戸市佐喜浜の二級河川・佐喜浜川の上流にある「加奈木崩れ」あるいは「加奈木の潰(つえ)」は大規模な崩壊型地すべりです。その面積は47ha、比高は470m、崩壊堆積は850万㎡以上と見積もられていています。 土佐弁で崩落することを「つえる」といいます。加奈... « 先頭«...23456 ① 羽根 ② 吉良川 ③ 室戸 ④ 室戸岬 ⑤ 佐喜浜 室戸の地質・地形・景観 生物 歴史・文化・暮らし 2022年08月29日(月) 室戸ジオパークだよりVol.91 2022年08月04日(木) 室戸ジオパークだよりVol.90 2022年08月04日(木) 室戸ジオパークだよりVol.89 2022年08月04日(木) 室戸ジオパークだよりVol.88 @murotogeopark からのツイート